アガツマ:さて、柚子茶とココア #1 !
今回は2月と言う事で
バレンタインをテーマに
可愛いお部屋からお送りします!
高橋:はい!
アガツマ:高橋さんにはデート服をテーマに
コーディネートしてきて貰いました!
アガツマ:可愛い~!
高橋はどうですか?
高橋:普段表に出る時には着ない服を選んだから
ちょっと気恥ずかしさがありました(笑)
アガツマ:ミニスカートだったりね!
高橋:そう!スカート!
基本そんな脚出さないし…
あと割と人前出る時ポップな服着ちゃって
男ウケみたいなのを気にしたこと無いから…
新鮮だった(笑)
アガツマ:連絡でミニスカートにすると聞いたときに珍しくて
思わず「ミニスカート!?」と即レスしてしまった(笑)
高橋:そう(笑)「ミニスカート!?」だけ来た(笑)
全身肌が見えないのは良くないかなと思ってね…
あとはイヤリングが揺れる奴にした(笑)
高橋・アガツマ:(笑)
高橋:王道をね(笑)
アガツマ:珍しい高橋さんみられて良かったです(笑)
高橋:アガツマはデートに着ていく服はどんな服着てく?
アガツマ:なんだろう…
レザーとか自分の好きな服を着ていく!
と言いたいところだけど、
結構相手に合わせちゃうかもな(笑)
高橋:あ~(笑)
アガツマ:相手がボーイッシュな子が好きなら
ボーイッシュな服着るし、
可愛らしい服装が好きなら
女の子っぽい服着るかも(笑)
高橋:やっぱりね、相手がいるイベントだからさ
なんか自分の好きな服を着たらいいし、
そういう自分が一番魅力的なはずって思うんだけど、
隣を歩いてて恥ずかしいと思われたくないじゃん(笑)
アガツマ:そうそうそうそう!(笑)わかる!(笑)
高橋:隣のピエロみたいな人なんだろう?
って思われたくない(笑)
私も割と可愛らしい服装にしちゃうかも知れない(笑)
アガツマ:加えると、アガツマは家にある服じゃなくて
その日に向けて服とかアクセサリーとか
新しく買いに行っちゃうな(笑)
高橋:分かる(笑)買いに行くよね(笑)
アガツマ:買って後々デート終わりに鏡見て
この服装似合ってないじゃん…
いつも通りの服着ていけば良かった…
と落ち込んでしまう(笑)
高橋:馴染みのない服着てこうとするから
そわそわするんだよね(笑)
私、ネイル行ったことある(笑)
アガツマ:え!?
高橋:普段ジェルネイルなんてしないのに
爪先が汚いの嫌だと思って(笑)
アガツマ:うん…分かる…
アガツマもネイルするかもな…(笑)
高橋:それこそ白ニットってデート服ってイメージあったの!
アガツマ:確かに!アガツマもある!
高橋:でも持ってなかったから今回買った(笑)
高橋・アガツマ:(笑)
アガツマ:すみません(笑)
今後も沢山着てください(笑)
高橋:着させていただきたいと思います(笑)
アガツマ:チョコは手作り派?チョコレート屋さんで買う派?
高橋:そうだね~
私は買ったものをあげた事が無いかも。
大勢に配る用とかは逆に買わないと怖いから
手作りのものあげないけど、
好きな人にあげるとかだと手作りがいいな
と思って作ってるかも。
アガツマ:うんうん!アガツマも同じく作る派かな。
バレンタイン関係なくお菓子作るのが好き!
高橋:そうなんだね!
お菓子作るの何が得意とかある?
アガツマ:アガツマはチーズケーキかな!
高橋:凄い!難しそう!
アガツマ:慣れたら簡単だよ!
中学の頃 良くお菓子作ってたんだけど、
丁度卒業間際でクラスメイトと遊ぶ機会も多くて
お菓子を作って持って行っては皆に良く褒められてたのが
チーズケーキとクッキーだった
高橋:へぇ~!クッキーは何クッキー?
アガツマ:本当に普通のクッキー!
高橋:じゃあ本当に美味いやつだ!(笑)
アガツマ:ちょっとお塩入れてたかな?
皆に美味しいって言われるの嬉しくて
調子乗って沢山作ってました(笑)
高橋は何か得意なものある?
高橋:私はバナナクッキーを良く作ってたかな!
アガツマ:わぁ!バナナクッキー!
高橋:バナナ1本をフォークでグサグサ潰して
クッキー生地に練りこんで焼くっていうやつを作ってた!
アガツマ:へぇ~!美味しそう!
高橋:味は美味しいんだけどね…
見た目がくそ悪いんだよね…
高橋・アガツマ:(笑)
高橋:私高校が女子校だったんだけど、
友チョコ文化が凄くて…
アガツマ:アガツマも女子校で友チョコ文化凄かった(笑)
高橋:みんなビックリすると思う(笑)
アガツマ:おそらく共学校より貰ってたと思う(笑)
高橋:本当ばら撒きが凄くてさ…
文字通り飛び交ってなかった?
アガツマ:みんな抱えて持ってきて交換して…
気が付いたらお弁当の量よりお菓子のほうが多かったもん(笑)
高橋:酷い時 袋も箱も無くなかった?(笑)
当時、別のクラスの友達が持ってきてくれたんだけど
ビックリしたのが、パウンドケーキ作ってきてて
薄くスライスしてそれをさらに半分にしてむき出しのまま
「はい、一個取って!」
みたいなことあった(笑)
アガツマ:待って(笑)アガツマそれだった(笑)
タッパーに作ったお菓子詰め込んで
教室に置いて自由に取っていって~みたいな(笑)
高橋:そうだった(笑)
でも食べきれないしと思っても
3日も4日も置いとけないから
主食がチョコになるんだよね(笑)
アガツマ:その日は少し弁当少なめなんだよね(笑)
高橋・アガツマ:(笑)(笑)(笑)
高橋:楽しかったな~
アガツマ:女子校っていいよね(笑)
高橋:女子校って良い(笑)
でもそのかわり放課後デートとか日直一緒にやるとか…
席替えで好きな人と隣になるみたいなのも一切なかったね(笑)
アガツマ:なかったね(笑)
高橋:女子しかいないから夢みる余地さえなかった(笑)
アガツマ:でも恋愛絡みで女子校で良かったなと思うのは、
カップルの喧嘩だとか別れただとか奪っただとか
ゴタゴタが一切ない事!
高橋:そう!それ本当に良かった!
アガツマ:皆蚊帳の外じゃん。
だから本当に良かった。
高橋:最高の環境だった。
高橋:2月といえばこの間節分もあったけど、
恵方巻とか食べた?
アガツマ:食べてないな…
高橋:本当!?
(持っていたフォークを落とす)
高橋・アガツマ:(笑)
アガツマ:そんなに!?(笑)
でも本当に恵方巻食べた事無いかも…
高橋家は行事ごときちんとやりそうだよね!
高橋:高橋家は絶対買いに行って
” 恵方を向いて無言で1本食べきる ”
っていうのを必ずやってた!
アガツマ:へぇ~!
アガツマ家は昔は行事ごとに何かしらやってたんだけど、
それでも節分の思い出はそんなに無いな…
通っていた幼稚園が行事をしっかりこなす幼稚園だったんだけど、
節分の鬼が怖くて泣いた記憶はある(笑)
高橋:そうなんだ!
うちはお父さんが鬼になってたんだけど
節分の時めちゃくちゃ豆あたり散らかしてたな(笑)
父「痛い!」
私「だって鬼だから!」
って過ごしてたな(笑)
高橋:バレンタインの話題に戻るけど、
告白するならなんていう?
アガツマ:なんだろう…
デートの最中に言って気まずくなりたくないから
別れ際に好きだって伝えるかな(笑)
アガツマは告白されるよりしたい派なんだけど、
同級生に押され直接伝えた事とメール、
あとは手紙で告白したことがある(笑)
高橋:手紙!そうなんだ!
それこそタイミングはバレンタインじゃないんだ?
アガツマ:バレンタイン関係なく、今だ!って時に伝えてたな。
高橋さんはどう?
高橋:高橋は告白されたい派なんだよね。
でもするとしたら…理想は…学校とかでしたかったけど…(笑)
高橋・アガツマ:(笑)
高橋:放課後最後一緒に日直やって黒板消し終わって…
好きな人「じゃあ日誌は俺が担任に出しておくわ」
高橋あやな「ちょっと待って!」
高橋・アガツマ:(笑)(笑)(笑)
高橋:みたいなのが良かったけど(笑)
ないからね~…(笑)
アガツマ:勝手な想像なんだけど高橋は
「なんでいつまで経っても告白してくれないの!?」
って言ってなんだかんだ自分から告白しそう(笑)
高橋・アガツマ:(笑)
高橋:割と待てないタイプかもしれないね(笑)
「じゃあ今何!?この時間何!?」みたいな(笑)
でも意外と言えないと思う!
「この日に言うぞ!」って思っても
多分凄く最後の最後になっちゃう気がする(笑)
アガツマは相手の気持ち分からなくてもいける派?
アガツマ:うん(笑)
当たって砕けろ!砕け散れ!かも(笑)
高橋:へぇ~!高橋は何かしらの期待がないと無理かも!
アガツマ:アガツマは相手が好意抱いてくれていると分かって
自分も付き合ってもいいのになって思うのに
いつまでも告白してこないって状態だったら
格好付けながら「付き合うか?」とか言っちゃうかも(笑)
高橋:えぇ~!格好いい!言える!?えぇ~!!
アガツマ:8割確信持てるなら格好付けたくない?(笑)
アニメの観すぎ?(笑)
でもアガツマは 好き→伝える より 気になる→好き までが長いかも
高橋:あ~!一番楽しい時期のやつだ!
あ…目で追ってる…?
あれ…この胸の高鳴りはなに…?
みたいな!漫画の読みすぎ?(笑)
アガツマ:それは…漫画の読みすぎ…(笑)
アガツマ:さて、バレンタインらしい話もしたので
今回はこのあたりで(笑)
次回の柚子茶とココアは1か月空いて4月更新ですが、
4月と言えば…?
高橋:桜…!
アガツマ:という事で、次回は桜と春の陽気を包み込んで
お届け出来たらなと思います◎
春の陽気ってどうやって包み込むんだ?
____ 次回更新もお楽しみに!
語り:アガツマ 高橋あやな
撮影/編集/企画:アガツマ