アガツマ:さて、柚子茶とココア #2!
何だか久しぶりな感じもしますが、
今回は4月と言う事で
春をテーマに
井の頭公園をお散歩してきましたね!
高橋:結構桜が咲き始めてちょうど見頃を迎える時に…
しかもだんだん晴れて…
アガツマ:そうそう!
夜に雨予報というのもあって曇ってたんだけどね!
高橋:大丈夫かな?と心配していたのだけれど、
撮影してたら晴れたね!
アガツマ:そう〜持ってますね我々〜!
高橋:持ってますね〜!
高橋:今回の撮影も今日にすべきか否か話があったけど
本当に今日来られて良かった!
アガツマ:公園に向かう途中で桜の枝も買ってね
高橋:そう!桜買ったんだよね!
アガツマ:結構立派な木からノコギリで切ってもらいました(笑)
高橋:言ったところを切ります!
だいたい値段言います!
みたいなお店でね(笑)
アガツマ:花屋さんで買うよりも良い物が買えたので良かった!
アガツマ:高橋の服懐かしい!
高橋:前イベントでお揃いの買ったやつ!
服装凄い迷ったんだけど、
あのイベントから1年半経つし考え深さもあって
これにしました!
アガツマ:1年半か〜!早いなぁ…
高橋:また今年様子見つつイベント出来たらいいね!
アガツマ:そうだね〜!
アガツマ:春と言ったらなんですか?
高橋:春と言ったら…
やっぱり卒業と入学とか?
アガツマ:だよね!
アガツマも卒業と入学が思い浮かぶ
学校を卒業して何年か経って
「卒業」「入学」に縁がなくなってしまったんだけど
それでも街ですれ違う人を見ると卒業入学を実感する…
高橋:思い出すよね〜…
アガツマ:卒業や入学のエピソード
高橋は何かありますか?
高橋:卒業アルバムの後ろの寄せ書き?
書いて〜!って後ろに書き合いっこするじゃん。
あれに結構励まされることがあったりするんだけど
中学校の時にちょっと素行の悪い男の子がクラスに来て
「書いて」って言いに来てくれて、
何かびっくりしたんだけど嬉しかった(笑)
アガツマ:へぇ〜!!
高橋:書いてって言われるとさ
「良い印象持ってくれてたんだな〜!」とか
「卒業アルバムの後ろを彩らせてくれるんだ!」
って嬉しくなったな〜
アガツマ:それは嬉しいね!
高橋:卒アルの写真めちゃくちゃ緊張して…
そもそも写真撮られるの得意じゃなかったの。
小学校も中学校も高校も一回もちゃんと写れなくて…
めっちゃキモいの(笑)
アガツマ:(笑)
高橋:有名になったら昔の紹介とかで使われる時あるじゃん!
アガツマ:あるね〜
高橋:それで出すのも嫌だし、
出されるのも嫌だし、
流出するのも嫌だ(笑)
高橋・アガツマ:(笑)
アガツマ:アガツマは結構今と変わらない感じで撮れてたんだけど、
高校って大半の人は化粧も覚えたり
今までの経験を生かして少し澄ませたり…
昔よりまあ垢抜けて写ってると思うんだけど、
当時あんまりクラスに馴染めて無かったというのもあり
本当にお見せできないくらい酷い顔してる…(笑)
高橋:大体高校出されるよね(笑)
アガツマ:出すなら中学校か小学校を出してほしいな(笑)
高橋:高校の担任だった先生に、
皆の卒アルの見てたんだけど
学年で3人だけ絶対もっと良く撮れたのに…
って思う子が居たんだけど、
そのうちの1人
って言われて凄い悲しかった(笑)
アガツマ:(笑)
高橋:でも今撮られても上手く撮れる気がしないな…
アガツマ:分かる…
あの写真が遺影になるのが嫌だから
遺影写真なるものを定期的に更新してます(笑)
高橋:遺影考えたこと無かった
今日撮った写真にしようかな(笑)
アガツマ:いえーい!(笑)
高橋:アガツマはなんかある?
アガツマ:卒業でいうと
中学時代とても影響を受けた大好きな先輩が居たんだけど、
その先輩が卒業する時
その先輩一切泣いてなかったのに
寂しすぎて凄く泣いてたのが思い出かな…
高橋:そうなんだね!
アガツマ:入学は…
高校入学して早々可愛い女の子に声掛けてたな…(笑)
高橋:それでいうと私も大学のサークル勧誘の話なんだけど、
音楽のサークルに入りたいなって思って
バンドのサークルを探してたんだけど沢山あったのね。
違いが良く分からなくてどうしようって思ったんだけど、
教室ライブの受付にいた先輩がめちゃくちゃ可愛くて
そこに決めた(笑)
アガツマ:分かる…(笑)
高橋:今その先輩料理研究家になってて凄く活躍してて
未だに綺麗で大好き…
アガツマ:憧れの人がいるといいよね〜
高橋:こんな人になりたい!って思う
アガツマ:分かるな〜
アガツマ:この時の話しようか!(笑)
高橋:しようか!(笑)
アガツマ:今回の撮影の序盤くらいにどう撮ろうか悩んでる時に
3才くらいの女の子が高橋めがけて走ってきて
「お姉さん可愛いね!」
とだけ高橋に言って走り去っていってね…
高橋:そう!
何言われるんだろう?って思ったの。
桜の枝も持ってたし、
迷惑かけちゃったかな…とか身構えてたら
可愛いねって言って…
にこってしたあとまたどこかに行っちゃって…
本当…夢みたいだった…
アガツマ:ね!
高橋:丁度自己肯定感の低い時だったんだけど、
本来こちらが女の子に可愛いねって言う機会の多い中
私に言ってくれたことが凄い染みて
ちょっと頑張れる気がする(笑)
アガツマ:結局今年もお花見が出来ない雰囲気だったけれど、
高橋さんは普段お花見しますか?
高橋:お花見ね、好きなんですよ!意外と!
アガツマ:へぇ〜!意外!
高橋:去年は自粛で出来なかったけど、
一昨年とかは1日1回は絶対に花見しようと思って
アガツマ:1日…1回…???
高橋:そう!
桜咲いてるのって短いじゃん。
だから絶対楽しいみたいと思って…
1人でフラフラしてた!
それくらい桜好きなんですよ!
アガツマ:そうなんだね!
高橋:1年に限られた時しか咲かないじゃない?
となると、人生でもそう何回も見られるものじゃないなと思ったら
凄い尊いものに思えるんだよね〜
皆でレジャーシート敷いて
寒がりながら缶チューハイ飲んでこぼして…
っていうのよりかは、
ただただ桜を楽しむのが好き!
アガツマ:いいね…素敵だ…
高橋:アガツマはどう?
アガツマ:今まで全然興味無かったんだけど、
お酒飲めるようになったここ1.2年で
お花見誘われるようになって、
皆で食べて飲んで桜見て…
ちょっと思い出話や近況報告交わして…
って過ごしてるけどそれも1年に1回程度だし、
自分からはあまりやろう!とはならないタイプだから
誘われない限り全くしないな〜
高橋:お互い集まり企画するタイプじゃないからね(笑)
アガツマ:でも…1日1回花見か…
アガツマ:そういえばボート初めてだった?
高橋:このタイプは初めてだった!
最初お兄さんのレクチャーもなく
どうぞ!って言われて(笑)
アガツマはやったことあったんだよね?
アガツマ:そう!前に乗ったことあった!
高橋:アガツマに教えてもらいつつ…
ウォールを握って彼氏って大変なんだなって言うのを実感した…
アガツマ:やっぱ女友達同士で乗ってる人たちは
どっちかが漕いで…だったけど、
男女で来てる人たちは男性側が漕いでいて
見ていて大変そうだった…
高橋:あれ漕ぐのも大変なのに
ぶつかったり遅かったりしたらね…
日々生きている中で彼氏たちはこう生きてるんだ…
と気持ちが分かった
アガツマ:我々何度もぶつかったもんね(笑)
高橋:あれデートで彼女乗せてたらダメなやつだったね(笑)
アガツマ:でも後半漕ぐの凄い上手かったね!
高橋:漕ぐの上手くなったし、
ウォールを握るとちょっとイケメンになりたくなった(笑)
アガツマ:分かる分かる(笑)
二人でカップル寸劇やったりしてましたね(笑)
高橋:「俺が行きたいところどこでも連れてってやるよ」
「行きたいところ言ってみな」
高橋・アガツマ:(笑)
高橋:我々のすぐ後からカップルが出発して
ムキムキの彼氏がボート漕ぐの早かったね(笑)
アガツマ:爆速彼氏(笑)
高橋:アガツマが
「やばい!高橋抜かれるよ!」
って(笑)
高橋・アガツマ:(笑)
高橋:爆速彼氏に負けるもんかと漕いでたけど
アガツマ:爆速彼氏めちゃくちゃ早かったね(笑)
高橋:あれは運動部か凄い色々な女と乗ってるかだな
高橋・アガツマ:(笑)
アガツマ:後者嫌だな〜(笑)
高橋:そんなこんなで
デート感のある写真が撮れたんじゃないかと思います(笑)
アガツマ:さて
次回は6月号なのですが…
6月ってなに?
高橋:梅雨…?
アガツマ:企画未定なので
こんな話が聞きたいやこんな高橋がみたいなどあれば
にお送りください!
高橋:前回のバレンタイン回の時、
感想フォームに
「あやなさんのメスみをもっと引き出してください」
って来てたね(笑)
高橋・アガツマ:(笑)
アガツマ:来てたね〜(笑)
いつか番外編でやる…かも…?
お楽しみに(笑)
今回もご覧下さり有難う御座いました!
____ 次回更新もお楽しみに!
語り:アガツマ 高橋あやな
撮影/編集/企画:アガツマ