アガツマ:さて、今回はむぎさんをお迎えし浅草に来ました!
高橋・アガツマ:(拍手)
高橋:やったね!
アガツマ:タメ口と敬語まじりの回(笑)
どうぞご覧ください!
アガツマ:我々2人は
朝浅草駅集合で
浴衣選びから始めましたねっ
高橋:うん!
アガツマが決めるの早くて!
黒地が似合うし本人の希望もありつつ…
結構ぱぱっと決まってたね
アガツマ:早く決まりましたね〜
高橋:組み合わせ自由だったんだけど
帯もすぐ決めてたよね
高橋は凄く迷ってしまって…
アガツマ:色々あったね!
ピンクとか水色とか…
高橋:そうそう
淡い色選びがちなんだけど
赤の浴衣って意外と着たことが無かったから
赤にしました〜!
アガツマ:何色も似合ってたけど赤良いね!
高橋:2人で並んだ感じも良いのでは…
アガツマ:実は浅草が地元なので
浴衣レンタルして歩くのが
少し恥ずかしさがね…(笑)
麦島:今まで2人で映ったことある?
高橋:2人ではないですね!
アガツマ:お互いを撮り合ってみたいなのはあるんですけど
高橋:逆に照れちゃうかも知れない(笑)
アガツマ:そうだね〜!(笑)
わぁ〜!はじめてか〜!
高橋:はじめてだ〜!(笑)
カシャッ
高橋・アガツマ:…んふふふ!(笑)
▲ 隠し撮りしちゃった
麦島:海のやつめちゃくちゃ良かった〜
アガツマ:あれ良かったですよね!
麦島:曇ってるのが良かった!
高橋:あの日凄い曇ってたね!(笑)
アガツマ:明るいけど何か暗いな〜
と思ってたんですよね〜
麦島:2人ともあんまり暑いの得意じゃなさそう
高橋:そうですね(笑)
意外と2人とも体力でどうにかしてるとこない?
アガツマ:うんうん
高橋:案外貧弱体質じゃないんですよ
アガツマ:なんか分からないんですけど
スケジュールがバタバタしてる時に限って
毎回撮影なんですよね(笑)
麦島:勢いのままに(笑)
アガツマ:勢いのままに…
何か高橋と会う前って絶対
個人的ハプニングというかニュースが絶対あって(笑)
高橋:何かしらあるんだよね(笑)
アガツマ:だから会ったらすぐ近況報告です(笑)
麦島:そうなんだね
麦島:そしたらあやめちゃんソロも…
高橋:撮ろう!
アガツマ:ヒィ〜〜〜
▲ 高橋:あやめちゃ〜〜〜ん!
アガツマ:スタジオマリオかな?(笑)
麦島:あやめちゃんは
ここの付近に住んでるの?
アガツマ:そうなんです!
高橋:住むところあるんだね〜
アガツマ:ちょっと歩けば結構あるのよ(笑)
麦島:あやなちゃんは地元どこなの?
高橋:私横浜なんですよ〜!
麦島:だから最初横浜行ってたんだね
アガツマ:そういえば浅草に最近スシローが出来たんですけど
CMが頭から離れないからか勝手にスシロー派だと思ってたんですけど
いざ食べてみたらくら寿司の方が好きだったんですよね
麦島:味が違うの?
アガツマ:なんかちょっと違かったんです!
お二人は何派とかあります?
麦島:はま寿司かな〜
高橋:くら寿司にこの間メンバーで行ったのね
そしたら独創的なメニューが多くて
もうお寿司じゃないじゃん!って思った(笑)
アガツマ:ウケる(笑)
高橋:う〜ん
私もはま寿司かも知れないな
高橋:今日麦さんにお会い出来たのが
すごい嬉しいです!
麦島:ちょっと人見知りしちゃう…
最近見てたネット越しの人って感じがして
高橋:全然そんなんじゃないです!(笑)
麦島:ちゃんと自分の伝えたい事を
伝える術を持ってることが賢い
高橋:や〜全然です
落ち込んでばっかりだし
もっとこう言う風に出来たのになって
後から分かることが多すぎて
なんでこんなにアホなんだろうってばかり思ってます
麦島:そんな闇落ちみたいな感じなの
アガツマ:でもそう言うのって終わってから気付いちゃうよね
高橋:なんか関わってくれた人が増える分だけ
余計に考えちゃって
でも、成長させてもらってるんだなとも思う
アガツマ:おふたりはいつ振りです…?
高橋:それこそ古本市でお会いしてぶりなので
2018年ぶりですかね…
麦島:そんなになんだね
アガツマ:2018年!
高橋:アガツマと麦さんはいつ振りですか?
アガツマ:我々は春ですかね?
麦島:いつだっけね
アガツマ:前金髪辞めるからって記念に
写真を撮りあいっこした日があったかな
アガツマ:そういえば最後麦さんに会ってから
前歯折れちゃったんですよ…
麦島:ね、SNSで見てた…
なんで…?(笑)
アガツマ:うっかりドアにぶつかったら
折れてしまって(笑)
最後お会いした時に金髪納めと言って写真撮って頂いたのに
前歯も見納めになってしまって…(笑)
高橋:(笑)
高橋:普段から結構頻繁に連絡は取ってたの?
アガツマ:いや…私は2018のヲタクだったので…
頻繁に連絡だなんて…
麦島:ピンポイント(笑)
アガツマ:ミスiD色々な年好きなんですけど
やっぱり2018は特別で…
高橋:凄い年だったよね
アガツマ:プレエントリーから授賞式まで
ずっと追っかけていたんですけど、
2018があのメンバーじゃなかったら
自分は多分2019受けていないです。
麦島:そうなんだね
私は地味キャラなんですけど…
高橋:いやいやいや!
そんなことない!とんでもないです
麦島:2人のパワーバランスって
どんな感じなの?
高橋・アガツマ:パワーバランス…!
アガツマ:どうなんだろうな
お互い一人っ子とか親と仲が良いとか
割と似てる所が多いから似た者同士な感じですかね…?
麦島:どこで仲良くなるきっかけがあったの?
高橋・アガツマ:ミスiD古本市です!
麦島:そうなんだ!
凄い覚えてる…DMくれた可愛い子…
高橋:(笑)
あの時配ってたブックカバー
あれの文章すごく好きで…
勝手に音読の練習してたりしました(笑)
麦島:音読の!
高橋:頂いた時たまたま五味ちゃんのだったんですけど
まさか五味ちゃんとアイドルをやるなんて…
アガツマ:うわ〜!凄いね
高橋:凄い感慨深い一枚です…
麦島:この結びつく感じ嬉しいよね…
どっちも先に知ってたしってなってた(笑)
高橋・アガツマ:(笑)
高橋:高級茶碗550円
アガツマ:え?
高橋:高級茶碗550円…
アガツマ:なになになに!
早口言葉みたいだなってこと?
高橋:安!って…(笑)
凄いつまらない事言っちゃった…
麦島:なんか楽しそうだね(笑)
高橋・アガツマ:(笑)
高橋:楽しいです!(笑)
麦島:母性が芽生えます…
高橋:母性!大丈夫かな…
アガツマ:高橋の赤ちゃんの頃の写真と
今の笑った顔が全然変わらなくて!
麦島:想像出来る
高橋:いやいやいや!!
アガツマ:凄い母性が目覚めますよ
麦島:本当だ変わらないね
高橋:変わってて欲しかった!
アガツマ :いや本当に変わらないよ
高橋:駄目だなぁ〜〜
麦島:2人とは共通の友達とかが多い気がする
アガツマ:そうですね!
高橋:ナビさんとか?
麦島:ナビちゃんとか五味ちゃんとか…
結構時間差で会ってる気がする
高橋:ミスiDの中でも代を問わず
居心地がいい場所が一緒な気がします
麦島:誰とでも会えば話すけど
なんとなく仲が良い人って感じだよね
麦島:でもなんか2人の感じが完成されてるから
高橋・アガツマ:(笑)
麦島:合う人を見つけると言うか
合う人がたまたま見つかっていてね…
アガツマ:そうだね〜
高橋:私の友達の中でも凄いレアで(笑)
アガツマ:レア!
高橋:柚子茶とココアが始まらなくても
月1では会ってて
連絡も何かと取ってて
あまり友達といっぱい連絡を取ったりしないから
麦島:めっちゃ社交的かと思ってた
高橋:いやもう!
LINEとか返事遅くなっちゃうけど
アガツマはめっちゃ待っててくれて…
見捨てずにいてくれるって感じで…
アガツマ:見捨てないよ(笑)
アガツマも普段から
仕事連絡以外の連絡をあまりしないタイプだから
本当に貴重ですね
▲アガツマ:これ富士の花だったら胡蝶しのぶだね
高橋・アガツマ:(笑)(笑)
誇張しのぶ:もしも〜し
麦島:前から思ってたんだけど
友達の写真を撮るって関係性が変わりそうで
難しいなって思う時ない?
アガツマ:あ〜
麦島:あやなちゃんの事を凄く撮ってて
変わらないのが凄いって思って。
変わらないのかも知れないけど…
アガツマ:どうなんでしょう…
人によるんですけど、
今の自分の考えだと
好きなアイドルや存在の人…
例えば伊藤ちゃん(ミスiD2018)は
過去2回くらい撮影させて貰ったことがあるんですけど
何か違かったと言うか
触れられないくらいの距離に居て
彼女に対しての好きが釣り合うというか…
麦島:あやなちゃんは違うの?
アガツマ:う〜ん
高橋はなんだろう。
元々高橋はこの企画する前まで
全然撮ったことが無かったんですよ
麦島:そうなの!
アガツマ:なんだろう
尊敬とか好きとか友達なのを前提に置きつつ
「この企画だから高橋をこう撮りたいな」
の気持ちが先にあるから
そういう考えになってないのかも知れないです
麦島:確かにね
今回スケジュールを2人が
送ってくれたときに凄くちゃんとしてて…
アガツマ:頭の中で構成考えて
「これZINEにするんだったら見開きで使いたいな」
と思ったり
連載に載せるんだったら最初だなとか
って考えながら撮影していて…
友達の高橋あやなだけど
撮影するのはナレーター高橋あやなで
自分は友人アガツマでありながらも
写真家アガツマって感じで…
麦島:そうなんだ
日常を撮ろうとすると全然違いそうだね
アガツマ:全然違うと思います
高橋:私から見ると瞬間的に関係性が変わっていて
麦島:えぇ〜
どういう感じに?
高橋:普通に行き帰りとかで
話してる時はいつも通りのアガツマと私で。
でもいざ撮ろうかってなると、
アガツマがプロになるんですよね
麦島:へぇ〜
何か指示とかそういうので?
高橋:指示とかはなくて
光の調整というか画角とか…
気を抜いて撮っていないというか
世に出すものっていうのがあるからか
私は映る方のプロではないんですけど
アガツマが撮ってくれてる時はプロのアガツマで
また、カメラを下ろしたら友達に戻るみたいな…
麦島:凄いね
別にそうしようとか話し合ったわけではないんでしょ
高橋:そうですね
プロヅマの時も…
アガツマ・高橋:(笑)
アガツマ:鼻水でちゃった(笑)
高橋:そうなんか空気感が変わるとかじゃないんですよ
だから緊張するとかはないです
麦島:凄いね
なんか聞いちゃいけないこと聞いちゃったというか
お互いについてのリスペクトがあって…
高橋:麦さんが聞いてくださったことで
一番ちゃんとした対談になった(笑)
アガツマ:ね(笑)
麦島:そんなことないよ〜
高橋:いつもしょうもない思い出話…(笑)
麦島:でもその感じが…
どっちかがバーッと話すんじゃなくて
いつも掛け合いをめっちゃしてて
それが良いなと思ってた
高橋・アガツマ:ふふふ(笑)
アガツマ:普段の会話じゃ出ない話題も
これを機に見つめ直すというか、
進める度に
知らないエピソードが聞けて
面白いんですよね
麦島:へぇ〜
珍しい関係性だね
でもめっちゃビジネスって感じでもなくて
絶妙な感じだね
自分にはない関係性だな
羨ましいです…
高橋:また3人で撮影会でもご飯でも
してください…
麦島:是非是非っ
立て続けに更新が遅くなってしまい
申し訳御座いません。
余裕なく過ごしてしまい、
気が付いたら11月も終わる頃になってしましました。
本日12月1日に8月分を更新しましたが、
10月分は12月前半を目指し製作中でございます!
もうしばらくお待ちください…
寒くなってきたね〜
皆様、風邪引かぬようお気をつけて。
撮影:麦島汐美 アガツマ
語り:高橋あやな 麦島汐美
企画・撮影:アガツマ